2026-10-07
米国の医療スタッフと見るミント糸リフト——デザインからアフターケアまで
米国で糸リフトを施術する医療スタッフがサムスンBNS医院を訪問し、ミント糸のコグ構造、デザインの決め方、施術過程、腫れやあざへのアフターケアまで、実際の診療に沿って意見を交わした内容をまとめました。

a. 米国で糸リフトを手がける医療スタッフがサムスンBNS医院を訪問し、糸リフトのデザイン、糸の選択基準、施術過程を一緒に確認しました。
b. ミント糸リフトの360度コグ構造、顔の状態に応じたデザイン、施術過程で考慮する基準について意見を交わしました。
c. 施術後に生じうる腫れやあざへの対応を含め、糸リフトのアフターケアまで実際の診療過程に沿って説明しました。
1. 米国の医療スタッフと見る糸リフトの流れ

こんにちは。サムスンBNS医院の代表院長のパク・ソヒョンです。
2026年9月16日、米国で糸リフトを施術している医療スタッフが、ソウル江南のサムスンBNS医院を訪問しました。今回の米国医療スタッフ訪問はミント糸の主催で行われ、実際の診療で私が確認しているデザインや糸の選択基準から施術過程、糸リフトのアフターケアまでを一緒に確認する形で進められました。
糸リフトは、ただ糸を挿入する工程だけで決まる施術ではありません。顔の構造や肌の状態、希望する変化などを確認したうえで、デザインや糸の種類、挿入方向などを計画します。当日も、どの糸を使うかだけでなく、患者さんごとに判断基準がどのように変わるのかを中心に、多くの質問が続きました。
2. 糸を選ぶ際にはどのような基準を確認するのでしょうか

糸リフトを計画する際には、糸の素材や構造だけでなく、患者さんの肌の状態と顔の形も合わせて確認します。糸は製品や構造によって特徴が異なるため、すべての患者さんに同じ方法を当てはめるのではなく、現在の状態と希望する変化に合わせて選ぶ必要があります。
カウンセリングでは、患者さんが期待する方向性、肌の状態、顔の動きなどを確認し、費用を含むさまざまな条件も合わせて検討します。ミント糸リフトも製品そのものだけで判断するのではなく、どの顔に、どのデザインと方法で施術するかを見極めるプロセスが大切です。
3. ミント糸の360度コグ構造を説明した理由

現場では電子ボードを使い、ミント糸の360度の突起構造と、一般的な糸で見られる2次元の形状の構造を比較しながら説明しました。
糸の表面にある突起であるコグは、組織を支える役割に関わる部分です。顔は平面ではなく立体的な構造で、表情や日常的な動きが繰り返される部位であるため、どの方向から組織を支えるのかも併せて考える必要があります。
360度方向に形成された構造が組織とどのように接触するのか、複数のポイントで力が伝わる原理は何かについても、医療スタッフと一緒に確認しました。糸の構造を理解することは、糸リフトの計画を立てる際に考慮する多くの要素の一つです。
4. 糸リフトのデザインはどのように決めるのでしょうか

施術前には、まず鏡を見ながら患者さんが望む変化が何なのかを確認します。その後、肌と軟部組織の動きを観察し、どの位置からどの方向に引き上げたときに変化が現れるのかを直接確かめます。
当日は米国の医療スタッフも、近い距離からこのデザイン過程を見学しました。私が位置と方向を説明しながら肌が動く流れを一緒に確認し、デザインと糸の選択は別々の工程ではなく、互いに関連づけて判断すべき部分であることも説明しました。
サムスン駅皮膚科など、糸リフト施術を検討する際にも、特定の糸の種類だけを確認するのではなく、現在の顔の状態をどのように分析し、デザインしているのかを合わせて確かめることが大切です。
5. 糸リフトのデモンストレーションを間近で観察した医療スタッフ

デザインを終えた後は、実際の施術過程を見学する時間が続きました。訪問した医療スタッフは、施術者の手の動きや糸が適用される過程を間近で観察し、必要な内容を記録していました。
現場では、顔の形によってデザインがどのように変わりうるのか、施術中の痛みの負担を減らすためにどのような点を考慮しているのか、持続性に関してどのような点を確認すべきかなどの質問も出ました。
単に決まった施術の順序を確認するのではなく、各段階でどのような理由から判断を下しているのかに焦点を当てた臨床交流でした。
6. 施術過程で重視して確認するポイント

糸リフトでは、糸を入れる位置だけでなく、深さと方向も併せて考慮します。顔の部位ごとに肌と軟部組織の厚み、解剖学的構造が異なるため、同じ方法をすべての部位に当てはめるような進め方はしません。
米国の医療スタッフは、肌の厚みに応じて施術方法をどのように調整しているのか、糸が通る深さや方向をどのような基準で判断しているのかなどを質問しました。
私は顔の解剖学的構造と診療過程で確認している内容をもとに説明しました。一つの術式を正解のように示すのではなく、患者さんの顔の状態に応じてどの要素を確認し、計画をどう変えているのかを共有することに意味を置きました。
7. 糸リフトのアフターケア、腫れとあざはどのように管理するのでしょうか

糸リフト後は、個人差により一定期間、腫れやあざが現れることがあります。こうした変化は肌の状態や施術範囲などによって程度や持続期間に差があるため、施術前後の説明が欠かせません。
今回の場では、冷却パックをはじめ、超音波ケア、リフティングバンドなど回復過程で活用できる管理方法についても説明しました。ただし、管理方法や適用の可否は個人の状態によって異なるため、医療スタッフの指示に従って進めることが必要です。
施術部位を強く押したりこすったりすること、自己判断で強いマッサージを行うことは避けるよう案内しています。糸リフトは施術そのものだけでなく、その後のアフターケアまで含めて理解することが大切です。
8. デモンストレーション後も続いた糸リフトの臨床的な対話

施術のデモンストレーションが終わった後も、米国の医療スタッフとの質問や対話は続きました。顔の構造と糸リフトの原理を改めて確認し、それぞれが診療の過程で経験したさまざまな状況についても意見を交わしました。
同じ糸リフトを施術する場合でも、患者さんの肌の状態や顔の形、希望する変化がすべて同じとは限りません。どの点を優先して確認し、どのような基準でデザインや糸を選ぶかについても、医療スタッフごとにさまざまな悩みがあるものです。
今回の臨床交流では、特定の方法を一方的に伝えるよりも、それぞれの判断基準とその理由を一緒に確認することに焦点を当てました。
9. 米国の医療スタッフと経験を共有した臨床交流

今回の米国医療スタッフ訪問では、カウンセリングとデザインを皮切りに、糸の選択、施術過程、糸リフトのアフターケアまでを一つの流れとして確認しました。
米国の医療スタッフが現場で気になっていた点を質問し、私は診療過程で重視している要素を説明しながら、互いの臨床経験を共有することができました。
国や診療環境は異なりますが、患者さんの顔の状態をどう判断し、より適切な計画をどう立てるかについては共通の悩みがあることも確認できました。一緒に質問し、記録しながら臨床経験を共有してくださった医療スタッフの皆さまに感謝申し上げます。
10. 患者さんの顔に合った糸リフト計画のために

糸リフトを計画する際には、単にどの糸を使うかだけを決めるわけではありません。現在の肌と軟部組織の状態はどうか、どの方向への変化が必要か、そのうえでどのようなデザインと糸の選択が適切かを合わせて検討します。
ミント糸リフトをはじめ、さまざまな糸リフトの方法も、患者さんの顔の状態や施術計画に応じて適用の仕方が変わることがあります。今回の臨床交流で交わされた質問も、結局は患者さんに必要な施術計画をどのように立てるかという内容につながりました。
サムスンBNS医院は今後も、顔の構造と個人ごとの状態を十分に確認し、診断とデザインに基づいて適切な施術計画を立てられるよう、診療過程に関する臨床的な課題に取り組み続けてまいります。
サムスンBNS医院 代表院長 パク・ソヒョン
代表院長の公式ブログ
米国の医療スタッフと共有した糸リフトのデザイン、ミント糸の構造、施術過程とアフターケアの内容は、以下の元動画でもご確認いただけます。
よくある質問
ミント糸リフトの360度コグ構造にはどのような特徴がありますか?
ミント糸は、糸の表面に360度方向へ突起(コグ)が形成された構造を持っています。一般的な糸の2次元の形状の構造と比較して説明され、コグは組織を支える役割に関わる部分として紹介されました。
糸リフトの糸はどのような基準で選びますか?
糸は素材と構造、患者さんの肌の状態、顔の形、希望する変化を合わせて確認して選びます。すべての患者さんに同じ方法を当てはめるのではなく、現在の状態に合わせて選び、カウンセリングでは費用などさまざまな条件も併せて検討します。
糸リフトのデザインはどのように決めますか?
施術前に鏡を見ながら患者さんが望む変化を確認し、肌と軟部組織が動く方向を観察して、位置と方向を決めます。デザインと糸の選択は別々の工程ではなく、関連づけて判断すべきものだと説明されました。
糸リフト後の腫れやあざはどのように管理しますか?
冷却パック、超音波ケア、リフティングバンドなどを活用できますが、方法は個人の状態によって異なるため、医療スタッフの指示に従って行う必要があります。施術部位を強く押したりこすったりする行為は避けるよう案内されています。
米国の医療スタッフの訪問はどのような目的で行われましたか?
2026年9月16日、米国で糸リフトを施術している医療スタッフが、ソウル江南のサムスンBNS医院を訪問し、ミント糸の主催で行われました。糸リフトのデザイン、糸の選択基準、施術過程、アフターケアを実際の診療過程に合わせて一緒に確認する形式でした。
糸リフトの計画は顔の部位によって変わりますか?
はい。顔の部位ごとに肌と軟部組織の厚みや解剖学的構造が異なるため、同じ方法をすべての部位に当てはめないと説明されました。糸を入れる位置だけでなく、深さと方向も併せて考慮します。